書評でつながる読書コミュニティ
書評
書籍ランキング
献本
レビュアー
コミュニティ
HOME
heyさんのページ(6ページ目)
ページ目
本が好き!の遊び方
お問い合わせ
お知らせ
ヘルプ
▼
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
サイト内検索
検索中・・・
hey さんは退会されました
hey
さん
本が好き! 2級
書評数:127 件
得票数:29 票
ブロックすると、書評ページで投票とコメントができなくなります。
趣味は古本屋巡りです。
hey
さん の書評の傾向を見る
書評 (127)
フォロー (0)
フォロワー (5)
表示形式
:
タイトルと画像
|
画像のみ
表示順序
:
新着
|
投票数
|
評価
6ページ目(127件中 101~120件目)
思い出す事など 他七篇
有名な漱石の修善寺の大患、その前後の事を記した表題作。自らの病を客観的にどこか暢気に記しているも、死と生を見つめる眼差しは鋭い。
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
走れトマホーク
戦後を終え成長期に入った日本は、物資が豊かになり経済は活況を呈するが、それとは裏腹に、人々の存在は浮薄になり地に足が着かなくなる。いずれの話にも、人々の空虚さが感じられる。短編の名手による9編。
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
冥途―内田百けん集成〈3〉 ちくま文庫
夢で見た世界を描いた作品や、夢か現かわからぬ不気味な世界を描いた作品がいくつも収められた短編集。夢の世界に身体感覚が与えられて、しだいに夢がもうひとつの現実となってくる様がおもしろい。
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
考えるヒント
昭和34年から昭和39年にかけて雑誌「文藝春秋」や朝日新聞に掲載された小林秀雄のエッセイ27篇。内容は、歴史、文学、批評、漫画、演劇、人形、日本の四季など多岐に渡り、何れにおいても思考の深さを味わえる
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
白鯨 モービィ・ディック 上
白鯨とは世界の海を自在に移動する聖なる生き物か、はたまた深海より来たる悪魔なのか?果たして船長エイハブの復讐は遂げられるのか?
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
審判
何の前触れもなく告訴される主人公ヨーゼフ・K。誰もその理由を知らない。おそらく理由などない。穴倉に突き落とされたKはもがけばもがくほど、光の届かないところへ迷い込んでいく。抜け出す道はもはやない。
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
倫敦塔・幻影の盾
処女作『我輩は猫である』のあとに発表された短編集。漱石の文体へさまざまな試みが見られる紀行文二篇を含む全七篇。推理小説仕立ての「趣味の遺伝」がおもしろかった。
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
夜のくもざる―村上朝日堂短篇小説
なんてことない日常の切れ端も、想像力が加われば物語が立ち上がる。それを文章にまとめれば小説だ。村上春樹の超短編小説。安西水丸の胸がホコッとする絵が楽しい。
2011-04-28
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
坑夫
『坑夫』は、漱石を訪ねた青年が語った事実を作品としたものである。地下深く光の届かない穴倉で働く者もいるという厳然とした事実、その運命の神秘に驚嘆した。
2011-04-28
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
螢・納屋を焼く・その他の短編
現実と非現実の狭間にあるぽっかりとあいた空間にはまりこんだ、外部から閉ざされた物語。現実の側にも行けず非現実の側にもいけない誰からも干渉されずに海中に浮かんでいるくらげのようなものを、読中思い浮かべた
2011-04-27
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
屈辱ポンチ
人というのは他人同士かくも話が通じないものか。己の発した言葉が他人の腹のなかではどう捉えられるかわかったものではない。腹の中にイチモツ抱えた話の通じない人々によるどたばた喜劇(悲劇?)。短編二作。
2011-04-27
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
絵本の書き方―おはなし作りのAからZ教えます
タイトルにあるとおり、絵本の作り方をAからZまで教えてくれる。絵本作家になりたいと思う人にとって読んでおいて損のない本だと思う。
2011-04-27
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
白夜
ドストエフスキーは夢想家の一面もあったそうだ。だからこんな切ない恋物語も書いた。これは夢想家による夢想家の物語。人は空想のなかでも失恋できる。
2011-04-27
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
はじめての中国語
タイトルどおり初学者に向けて書かれた本で、中国語の特徴、発音のしかた、勉強法、中国人のものの考え方、中国語会話のケーススタディなど、学び始めの一冊として十分な内容を持っていると思います。
2011-04-27
投票(
1
)
-
コメント(
0
)
木を読む―江戸木挽き、感嘆の技
自分の身体によって木のことをその内部にいたるまで熟知している者は、林氏をおいてほかにないのではなかろうか。木が好きな人ならば読むに値する本。
2011-04-27
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
本を読む本
座右の書、人生のバイブルといえる書物にすでに出会われた方は、この本に書かれた読書技法によって、さらにその書物を身近にすることができると思う。
2011-04-27
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
知の編集術
編集とはコミュニケーションの方法である。編集の方法を知ることは、自分の思考をまとめ、そこに価値を与え、他者に伝える方法を知ることである。私はそのようにこの本を読んだ。熱い本である。
2011-04-27
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
三国志 (1)
全八巻のうちの第一巻。黄巾の乱から虎牢関の戦いあたりまでが描かれる。平明な文体で読みやすい。どんどん読み進めてしまう。なによりおもしろい、そして勉強になる。
2011-04-27
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
地下室の手記
自意識の檻ともいうべき地下室における一人の男の独白。男は、醜悪なる自意識のうちに<高められた苦悩>を抱き、<生き生き>と生きている。
2011-04-27
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
貧しき人びと
ドストエフスキーの処女作。往復書簡の形式で展開される貧しき男女の物語。貧しさは、たちの悪い病気のように人間の身体に巣くってじわじわと蝕み、孤独と苦痛と屈辱を味わわせる。
2011-04-27
投票(
0
)
-
コメント(
0
)
書籍の詳細検索
検索対象
本が好き!
タイトル
キーワード
ASIN/ISBN
著者/編者など
出版社
リセット
ただいま検索中です
先頭のページ
前の20件
1
2
3
4
5
6
7
次の20件
最後のページ
127件中 101~120件目
表示
隠す
ログインID
パスワード
・
SSLログインはこちら
・
ログインID、パスワードを忘れた方
フォローする
本が好き!通信
本を登録しよう! 〜本が好き!の使い方④〜
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、読書少女さんの『龍と謙信』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、クロニスタさんの『警察怪談 報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、いなざわありさんの『小説集 筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載!
(10/1更新)サイトが不安定な状況に対する対応について
2025年本が好き!夏季休業のお知らせ
heyさんの
話題の書評
該当の書評はありません
heyさんの
カテゴリランキング
総合
1216位
文学・小説
--
児童書・児童文学
--
エンタメ・サブカル
--
歴史
--
政治・経済・社会・ビジネス
--
語学・言語学
--
人文科学
--
芸術
--
自然科学
--
工学
--
IT
--
医療・保健・福祉
--
趣味・実用
--
洋書
--