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レイノー
さん
本が好き! 1級
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冬の花火
早逝の女流歌人中城ふみ子の主人公に据えた評伝的小説。著者の描く女性像は褒められたものではないが、乳房切断から癌の再発、闘病生活に入り、あっという間に…。この生々しい描写は他の追随を許さない
2020-09-28
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Dr.STONE reboot:百夜
レイ、あなたは人間だ。
2020-09-27
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Dr.STONE 14
コハク、男だねえ…(女の子だけど)。でも、あのセリフって、やはり千空への愛の告白ではなかろうか…。
2020-09-27
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社会を変えるには
原発デモ行進に参加した著者が、意見対立を止揚し対話を成立させるべく、政治思想に関する共通の土俵を提示する。デモの歴史的・社会的意義に無知ないし無能な記者に触発された書のようだが、現状は厳しい
2020-09-27
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古代遊牧帝国
トルコの祖たる突厥を軸に、その前史や後継たる中央アジア民族との内訌。東の中国王朝や西のペルシャ帝国、勃興期イスラム諸国との対抗・従属を開陳。ユーラシアを席巻したソグド商人にも言及。古いが読み応えは十分
2020-09-27
長文あり
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火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者
「妻を帽子とまちがえた男」の著者が送る、脳に関する少し不思議な症例を描述する書。勿論、純然たるノンフィクションだ。他著と被る症例もないではない。ただ、後天的大脳色盲の模様には驚愕する他なし
2020-09-27
長文あり
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上海時代 下―ジャーナリストの回想 中公新書 391
1930年代後半の、聨合通信の上海特派員による回顧録の3巻。肝は日中戦争開戦期の上海住民らの空気感。盧溝橋後の停戦模索がなぜ頓挫?。日本政府の余計な宣明と日本軍艦艇の上海出現が齎した帰結は巨大な犠牲を
2020-09-27
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上海時代―ジャーナリストの回想〈中〉
1933~39年日本聯合通信社上海支局長時代の回顧的自叙伝。2巻は35年後半期~36年頃の模様を。226事件の影響の他、満州事変が齎した中国人の対日感情悪化とこれに無頓着な日本人の構図が印象的
2020-09-27
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上海時代―ジャーナリストの回想〈上〉
1933~39年日本聯合通信社(聯合通信。後の同盟通信社)上海支局長時代の回顧的自叙伝。第1巻は35年前後の日中外交が主だが、それとは別に国民党の関係者と繋がりの深い著者らしく、党内の内訌がビビッド
2020-09-27
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「アメとムチ」の構図―普天間移設の内幕
99年~08年、主に小泉政権下での普天間基地移設問題につき、守屋防衛事務次官の懐刀・佐藤勉那覇防衛施設局長自身のメモ・日記・備忘録に裏付取材を加味してできた書だ。99年の閣議決定を反故にした愚昧も登場
2020-09-27
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知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと
個々の論考は各々の著作を紐解くべきだが、とりわけ大学時代以降、個人的に追い続けた著者の自叙伝ならば、読まずばなるまいと読破。変わらぬ旺盛な探求心とガン罹患後の達観した心境に学ぶべき点は少なくない
2020-09-27
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ケインズとハイエク―「自由」の変容
著名な経済思想家ケインズとハイエク。2人の「自由」概念の相違を基礎に、自由概念やその内実の史的変化や、この変化を生んだ社会や統治制度の変容とこれらの相互連関を解説。本書は「自由権論」の書なのだ
2020-09-27
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出雲と大和――古代国家の原像をたずねて
トンデモ本?に見えるが、出雲や奈良の神社他を実地見分の上、通説は白紙に戻す姿勢の叙述本として腑に落ちた書。祭祀面での出雲の広範な影響、邪馬台国を「唐古・鍵遺跡」(銅鏡製造地)と比定する件が印象深い
2020-09-27
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沖縄ダークサイド
複数のフリーライターが沖縄の暗い一面を報告。色恋沙汰や裏社会の報告は別儀だが、嘉納昌吉などの文化面、基地関連は沖縄固有の報告であろう(ただし日本国内の他の米軍基地所在地も同様な問題を抱えているはず)
2020-09-27
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東京‐ワシントンの密談―シリーズ戦後史の証言・占領と講和〈1〉
独立前、吉田茂政権で独立・安保など日米間交渉を担当した池田隼人。彼の秘書官的役割を担ったのが本著者宮澤喜一だ。本書はその回顧的体験録だが、一枚岩ではない自由党、腰砕け外務省の模様が赤裸々に
2020-09-27
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思想としての全共闘世代
66年に東京大学入学、学生運動の騒擾後に中退し変転流転の人生行路を。この全共闘世代が自らを回顧した書だが、刊行後ほどなく著者は鬼籍に。あの騒擾の時代すら語り得る人が失われつつある現実に言葉もない
2020-09-27
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バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)
Ⅲ巻が最終巻? Ⅰの刊行が2015年、Ⅱが2017年で、Ⅳがあるにしては間があいている。せめて事の発端でアジテートした齋開化の真の思惑、そして彼と曲瀬愛との関係性は描くべきだと思うけれど…
2020-09-27
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バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)
警察・検察機構、法制関係のリアルさに比し、曲瀬愛の言動と周囲への影響に見られるサイキックホラーのぶっ飛び具合が浮き上がりすぎ。「自殺の合法性・不可罰性」を正面に掲げる題材とした点の疑義も
2020-09-27
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バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)
「正解するカド」のインパクトが大きい著者の手になる作。社会正義、命の価値をテーマに、謎の女・曲瀬愛を奇怪な"自殺"事件に絡ませ、物語は始まる。捜査機構の在り様のリアリティと曲瀬の浮世離れが対照的
2020-09-27
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マルクス・エンゲルス小伝
マルクスと盟友エンゲルスは19世紀半ばの西欧人。当時は資本主義の拡大発展期だが、労働基本権はなく、大衆消費社会は未到来。そんな時代の社会問題に誠実に、知的に、しかし激越に取り組んだ2人の評伝
2020-09-27
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