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24wacky
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本が好き! 1級
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ライフワークの沖縄関係を中心に人文系を読んでいます。
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カテゴリ『文学・小説』の書評
私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏
書店、出版取次、出版社、編集者、そしてライターへのインタビューを通し何故本屋でヘイト本が並ぶのかを明らかにすようとする。
2019-12-28
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笑いオオカミ
津島佑子後期の転換期を示す代表作。
2019-12-23
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ナラ・レポート
それまで息子の喪失体験を書き続けてきた著者が、母を失う息子と設定を転倒させているが、単にそれは主客が逆転されたのではない。
2019-12-20
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大いなる夢よ、光よ
津島佑子にとって、「夢」はかろうじて生きること=書くことの総体その自由度の謂である。
2019-12-19
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柄谷行人書評集
著者にとって「抽象性」があることが文学の必要条件であり、なおかつ、それとは逆説的にアクチュアルであることが伴っていることが絶対であった。
2019-12-17
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百年の散歩
「カント通り」「カール・マルクス通り」「マルティン・ルター通り」・・・というようにベルリンの通りの名前が各篇についた短篇集。
2019-12-14
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夜の光に追われて
平安時代の王朝物語「夜の寝覚め」を現代語で改めて書くというアイデアに読者はじりじりとつきあわされる。
2019-12-11
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高架線
「風景」から眼差しを返されながら生活してきた人々の変わってしまう姿に「小さく驚く」こと。
2019-12-10
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アメリカ文学と映画
エイゼンシュタインは原作のプロット展開の遅さをモンタージュ技法で解消し、スティーブンスは撮影技法によって〈社会〉よりも〈世界〉を表現した。
2019-12-09
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津島佑子の世界
記憶と夢と現実世界との混交によって生み出される世界で、改めて見出される弱者やマイノリティへの倫理性。
2019-12-08
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悲しみについて
夢の記録は「現実」ではない。それは「現実」よりもリアルである。
2019-12-04
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津島佑子: 土地の記憶、いのちの海
津島佑子の遺作『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』(2016年)は、なぜ、3・11後の状況とアイヌの「生存の歴史」を結びつけながら書かれたか。
2019-11-25
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裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち (at叢書)
なぜ「当事者性」は守られなければならないのか。それは「同情」も「共感」も困難であるがゆえに、「非当時者」とのあいだに線を引くことについて自覚的であるべきだからだ。
2019-11-24
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イッツ・オンリー・トーク
優子と痴漢のコミュニケーションでは、「愛」と「心」が区別される。
2019-11-21
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柄谷行人講演集成1995-2015 思想的地震
文学批評は柄谷にとって、「抑圧されたものの回帰」である。
2019-11-19
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クラクラ日記
安吾の身体の「移動」とは、「根を下ろすこと」は「根」から突き放されることであるという逆説の、一回一回の実践といえよう。
2019-11-17
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野良ビトたちの燃え上がる肖像
ホームレス男性の個を的確に追いながら、グローバリズム、排外主義、アベノミクスなどへの社会批判を展開している。
2019-11-14
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子規と漱石 ──友情が育んだ写実の近代
漱石も参加した俳句結社の句会において、子規とその友人たちは「デモクラティック」な言説空間の創出を生み出していった。
2019-11-13
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アズミ・ハルコは行方不明
逃げるのは、幸せになって復讐するという〈革命〉。
2019-11-11
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漱石を読みなおす
小森陽一は『猫』をどう読んでいるか。
2019-11-09
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